最適なケアプランづくり

居宅介護支援とは

ケアマネジャーが心身状況や生活されている環境、希望に応じて最適に介護サービスが利用できるよう、介護の計画書であるケアプランの作成や見直しをするサービスです。

ケアプランにもとづき介護サービス事業者や自治体などの関係機関との連絡・調整も担当します。

ケアプラン作成の流れ

  1. 利用者の現状を把握(インテーク)
  2. 利用者の情報を詳細に収集(アセスメント)
  3. ケアプランの原案を作成
  4. サービス担当者会議を開く
  5. ケアプランを完成させる
  6. ケアプランを交付する
  7. 定期的なモニタリングを行う

ケアプランづくりに参加

ケアプランはケアマネジャー任せにせず、今の状態や気持ちを率直に伝えます。面談で伝えるポイントは

  1. 療養上の問題と困っていること
  2. 今後どのような生活をしたいか
  3. 医師からの指示やアドバイス
  4. 経済的な状況や家庭の事情

ケアプラン原案もチェックします。

最適なケアプランに

「モニタリング」から以下の視点を踏まえ必要に応じケアプランは作り直しされます。

  1. 療養上の不安を改善するサービスが含まれているか
  2. 困っていることを解決する具体的なサービスが含まれているか
  3. 利用者の自己負担額について
  4. 介護サービス以外の福祉サービス等の情報は必要に応じ入っているか

介護サービスを利用する手順は右の居宅支援太秦安井のリーフレットもご参照ください。

お気軽にお問い合わせください。075-283-0111平日 8:30-17:00 [土曜12:30迄]

お問い合わせ メールフォームをご利用ください。

ステーション連絡先

  事業所  管理者 電話 FAX
訪問看護ステーション太秦安井所長 栁しのぶ075-283-0112075-283-0115
ヘルパーステーション太秦安井管理者 澤瀬美喜夫075-283-0113075-283-0116
居宅支援太秦安井管理者 松田和美075-283-0114075-283-0117
訪問看護ステーションかみの所長 荒木久江075-963-5107075-963-5108